FF14プレイ雑記

FF14をプレイした際の感想を適当に吐き散らかす感じのブログ

新生メインクエのアラミゴ周りに関する感想と言うか吐き出し

タイトルがクソ長い。
それはさておき、新生のメインクエストをある程度進めていくと『アラミゴ解放軍を知る者』からアラミゴ周りに関して触れていくことになる。
アラミゴはエオルゼアにおける都市国家群のひとつ。
第六星暦頃にガレマール帝国の侵略を受け、プレイヤーがエオルゼアに降り立った時点では帝国の支配下にある。
ちょっと調べてあれこれ書こうかと思ったが、まあ、歴史は正直どうでもいい。
ぶっちゃけると、正直アラミゴは好きではない(ウルダハも好きではないがここでは省略する)。


2022年にプレイを開始してからメイン・サブとその時々でキャラを使い分けて遊んでいるが、この二年間でアラミゴに関するクエに突入する度に「またこいつらの顔を見なきゃいけないのか・・・」とうんざりさせられる。
プレイ開始直後は正直殺ることの多さと、久しぶりのネトゲと言うこともあって好きか嫌いかの感想はなかった。
そこから友人と一緒にプレイするようになり、サブキャラを作って遊んでいくうちに都合12キャラ分(メイン含む)新生の『アラミゴ解放軍を知る者』からの一連をやったが、やる度に嫌気がさして最近ではムービー部分はカットするし、ムービーのないセリフ部分はろくに中も見ないでひたすらクリック。カチカチやっては窓を消してクエを消化していく感じだ。
最初は友人の何気ない一言からだったと思う。


『なんでこの人自分で動かないの?』


この人とはメッフリッドと言って、南部森林のクォーリーミルにいるアラミゴ解放軍の一人。
アラミゴが陥落したため故郷から仲間たちと逃げてきた小部隊の隊長らしい。
村の中に入れない部下は野営をして精霊の審判を待っている最中なんだが、ここに来るまでに色々あったので体力的にはかなりだいぶまずいらしい。
で、なんで村の中に入れないかと言うと、グリダニアは精霊信仰があるのでその精霊が受け入れないとクォーリーミルには入れてもらえないし、死にかけでも治療を受けることは出来ない(間違ってるかもしれんが、自分はそう解釈している)。
まあ、精霊云々に関しての詳細は幻術師の一連のクエストをやってもらうと話は早いんだが、旧版からプレイされている先輩ヒカセンに言わせると新生からする人には分かりにくいのでは?とのことらしい。軽く旧版の精霊がどんなものか話を聞いたり画像で見たりしたが、正直なんでこれを新生でも出さないのかな?とは思う。


それはさておいて。
精霊が受け入れないためお前ら難民は治療出来ねえんだよ、と言われた難民達は泣く泣く精霊が許可をくれるのを待つ日々らしい。
で、話の中でプレイヤーたる冒険者に「部下が死にそうなので周辺にいるアンテロープ・スタッグを倒して角を手に入れてきてくれないか」と頼まれるわけです。
まあ、その辺は今までに軽くおつかいをこなしてきている冒険者なのでかまいやしないんだが、お前は何故動かない?バスカロンのこと知ってるんなら、自分なり動ける部下なりで駆け込めるだろう。何故交渉も人任せにした?と友人がこのクエストを通過する度に言うわけですよ。
正直自分はモヤモヤするけどうまく言語化出来ていなかったので、友人に言われて「ああ、こいつ自分で動かないからモヤッとしてたのか」となりました。
大事な部下だって怒るくらいなら、自分でまず動くべきでは?
しかし、メッフリッドは動かない。
ゲームから離れて冷静にメッフリッドが動けない理由を考えると、まず1つ目は部下の体調を見ていないと死にかねないから?でしょうかね。
次に余所者だから。精霊の審判待っている間に森に住む生き物殺して薬作りましたテヘペロ☆とかやったら確実に叩き出されそうだからかな?
メッフリッド達があそこで何日いるのか分からない。その辺のところは話にでてこなかったので。ただ、話を見ている限りもう一晩は経過してるだろうから、審判で拒否られたってことなのかな。知らんけど。
村からの助けは期待出来ない、元仲間で現住民も自分の行動でほかの受け入れられた難民が追い出されるわけにはいかないので動けない。結果として余所者の冒険者に頼るしか無いんだろうけど、それにしてもお前は本当になんで自分で動かないんだ?
審判で拒否られてるなら、この際森の動物を1匹殺すのも2匹殺すのも同じだろう。
拒否られてる以上助けは期待出来ないんだから、そこで「チクショウ!」って喚いてないでまず自分が動けよ。
・・・と、友人と新しいキャラでここを通過する度に二人で「こいつほんと喚いてるだけで何もしねえな」と思うようになってしまった。


まあ、もっとぶっちゃけるとメッフリッドのせいでアラミゴが嫌いになったわけじゃないんだが。
私も友人もイルベルドと言うキャラが嫌いに嫌いすぎるせいで、アラミゴに対する心象はどん底。地の底以下。
友人はそういった感情を言語化するのが得意なので、奴に対してこう吐き捨てていた。


『お前が口にするほどアラミゴの印象悪くなるだけだから黙っとけ』


私もそう思った。
イルベルドに関してはまた別の機会に。
では。

はじめに

FF14に初めて触れたのが2022年の2月から。そこから気がつけば今年の2月で二年になる。
旧ツイッターでプレイ記録を吐き散らかしてきたが、ここに来てツイッターとは違うブログ形式の記録帳的なものが欲しくなった。
よって今日からプレイした記録はこちらで適当に個人の感想を交えつつ吐き散らかしていきたい。
しかし二年やってるのにまだ暁月には至っていないのだが、その辺りも適当に書いていこうと思う。


ではまた。